IC-7300を導入後、自作のバンドセレクターを作成したとき、CI-Vのシリアルデーターを見たのだが、時折、なんだかわからないエラーのデーターが流れてくることがあった。自作のバンドセレクターでは、そのエラーデーターは無視することとし、とりあえずは完成していた。
さて、IC-7300とSPEアンプを接続すると、どうもこのエラーデーターが流れてきたときに、SPEアンプのバンドセレクタがエラーになるようだ。 バンドというか周波数データーを読み取ることで、ATUの設定を切り替えているわけだから周波数データーが非常に大事だが、エラーデータが来たときは、無視してくれれば良いと思うのだが。 そしてCQWWコンテスト、SPEアンプがどうも変。まず、上記のバンドデーターの読み取りが起因しているのか、突然SWR HIとなってエラーが出てしまう。 アンプは、アンテナ側のSWRとATU通過後のSWRの両方を表示できるので、RUNしながら見ているとアンテナ側のSWRは1.3ぐらいで安定していても、ATU通過後のSWRがふらふらしている。で、突然SWR HIとなる。 CATを外した状態や、ダミーロードの検証は必要だが、ハイテクアンプは便利な反面、これぐらい頼むよ~というのが、どうも許してくれない。
by amd_factory
| 2016-10-30 22:02
| アマチュア無線
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