練習セッティング
水ラジのセットと違うところといえば、 メインシャーシをヨコモ12L4Yのシャーシを使用。 フロントスプリングを0.5mm⇒0.45mmへ変更。 フロントのクロスブレースはカーボン板を使用。 キャスターシムは後ろ寄せ。 ピッチングダンパー長を65.5mm⇒66.5mmへ変更。 モーターはLRP 4.5Tでギヤは20:88 立ち上がりのパワーをコントロールしきれないので、アンプのセットは 一番マイルドな立ち上がりへセット。 フリクションプレートには#200のオイルを塗布。 タイヤは、最初F Lラバーミディアムに固定し、RをLラバーソフトと JACOピンクから選択。 フロントは定番のLハードを試してみたところ、好感触なので 42mmスタートでレースに使用することに決定しキープ。 リヤのLラバーソフトのロットを外しているのか、横に弱いというか 接地感がないのでピンクでいくことに決定。 練習の最初は44mmぐらいを使っていたものの、ラストパックで 41mmまで試してみたところ、左側のセクションを全開で走れたので とりあえず真ん中の42mmを使うことに決定。 1ラウンド目 相変わらず最初は緊張しすぎ、2周ほど挙動不審。 練習のラストパックのように左セクションを開けることができず、 さらに、ライン外して立ち上がりでスピンなどのタイムロスもあり 43周8分10秒 去年の8月のクレストデビューと同じようなタイム。 リヤのグリップが足りない感じ。 スタート前にタイヤを換えて、ハイトアダプタで車軸を0.5mm上げたせいだろうか? 車高は2.5-2.5-2.5mm 2ラウンド目 フロントタイヤを41.5mmへ変更。 タイヤを41.5mmに換え、ハイトアダプタで車軸を0.5mm下げる。 これでいけるはず。 路面は上がっており、舵角も100⇒85%へ変更 調子はいい!!!! が、3周目にエスカレーター入り口で軽く右前をヒット。 何か曲がらないなと思ったら、一生もののロアアームが折れていました。 3ラウンド目 フロント周りを一式交換し、タイヤはそのまま。 ちょっと路面が落ちたか?舵角は90%へ。 なんか接地感ないまま。41周で終了。 予選結果は28/32位。 保険の1ラウンド目がベストラウンドといういつものパターン。 決勝 Dメイン4番グリッド。 「なんだ、タイヤちっちゃくしたのか?」というエスティマ師匠のお言葉で、 42.5mmに戻す。確か、これだと左セクションが握れないんですけど・・・・ 車高は3.0-3.0-3.0mm へちょっと上げました。このほうが曲がるでしょう。(多分) さて、始まってみると、1ラウンドよりは接地感もあり気持ちよく走れます。 その勢いでS字で転倒すること数回。 結果は・・・4位でした。 また出直してきます。
by amd_factory
| 2008-11-04 20:19
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