今日は、車(実車)のメンテナンスをしました。
予備車検で、タイロッドエンドブーツが破けていると 指摘を受けたため、交換です。 交換というのですから、部品を買ってこなければいけません。 NISSANに行ったところ、 「ブーツ単品では売っていません、タイロッドのAssyで1個5~6000円かと。」 まじですか? 知り合いの車屋さんに聞いたら、 「ラジコンの部長さんとこ、部品屋さんでしょ」 なんと。身近なところに。 で、買ってきました。 2個で1000円もしません。 さて、交換にはいります。 割りピンを抜いて。 抜いて! 抜いて???? 抜けん! 頭が完全に埋没しており、引っ張り出すことは不可能。 困ったときは、実車のコンサルタントに相談です。 このブーツの交換方法を事前にレクチャーしてくれてました。 「割りピンが抜けないよ」 「頑張って抜いてください」 確かにそれ以上のアドバイスのしようもなかろう。 でも、こういう状況で抜けないというと。 「頑張って抜くしかないですね。車屋さんにお金払う理由分かるでしょ。」 うむ・・・・・ 結局頑張って抜けました。実に1時間。 次が難関のタイロッドエンド抜きです。 普通は特殊工具を使うらしいのですが、 コンサルタントのいう話では、 「叩けば抜ける」 叩く。 抜けん。 叩く。 抜けん。 どれ位の力で叩くのかすらもわからん。 知り合いの車屋さんに聞いたら、 「あ~あれね。かなり硬いよ。この間、その特殊工具壊しちゃったから。」 ということは、特殊工具なしで抜くしかないということですか? とりあえず、思い切り叩けば良いということが分かったので 叩く! 電話かける前に20分以上叩いたのがうそのように、1分もしないで外れた。 で、無事ブーツを外す。 そして新しいブーツを装着し、完成。 割りピンはホーマックで4本120円で売ってました。 さて、タイトルのタイヤコーンですが、一体なんの関係があるのか? ブーツの根元には金属の板が入っており、普通は32mmのレンチの ソケットを使って叩き込むらしい。だが、そんなでかいの持ってない。 ということで、タイヤコーンを逆さにして、叩きこみました。 そもそもそんなに硬いものではないですが、均等にいれないといけない。 無事左右交換するのに4~5時間かかったのではないだろうか。 まぁ素人メカニックですから。 その後、水ラジで1/12を走らせました。 充実の一日。
by amd_factory
| 2008-08-23 22:50
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