DM-330MV 修理
アルインコの安定化電源、DM-330MVの修理依頼を受けまして、
あちこちに結構壊れて修理した記事があったので、原因の特定は
比較的容易でした。
さらに、サービスマニュアルまでネットで出てきます。

さて、これの入手が至難。樫木総業から購入されたようですが、最後の2個だったそうです。左が壊れているトランジスタ。
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2連ボリュームも入手困難なため、固定抵抗で電圧固定としました。
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手前は5.1kΩ。向こうが2.4kΩです。2連ボリュームは手前10kΩの向こうが5kΩなので、ほぼセンター値としています。ボリュームが壊れたときに基盤の一部がはがれていましたので、表面へはんだつけです。ちなみに手前の抵抗は、スイッチング周波数を変えるための物で別に真ん中にする必要はなかったようです。

壊れた抵抗は0.5Ωでしたが、0.51Ωを手配してもらいました。
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これがちょっと謎。
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新品で購入後、改造も修理もしていないということだったのですが、この2段重ねになっている10kΩの抵抗は回路図には載っていません。ここの抵抗が出力電圧を決める部分になっているので、もしかすると電圧が、高すぎか低すぎで、半固定で調整できない範囲で、補正用だったのかもしれません。

完成電圧計ったら14.88Vありましたので、VR6を調整して13.0Vにしました。
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完成です。

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by amd_factory | 2016-10-13 21:25 | ラジコン | Comments(0)
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アマチュア無線とラジコン。冬はスキー
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